2007年6月23日土曜日

!? <2>





きたよ!
意外に小さいんだなーこれが。

ヘルメットやバイク、はたまたPCや冷蔵庫なんかにもどうぞ。

遠方の方は封書にて送ります故住所等御一報を。

2007年6月20日水曜日

デュオレバー




デュオレバーのような機構は実はBMWオリジナルじゃなくてどっかのなんとかって博士が特許を持っているそうだ。
久々にブリッテンのバイクを見たらここにも!(似てるだけ)


http://www.britten.co.nz/

キーワード『最強のバイク第6位』
1990年、ジョン・ブリッテンは自宅でレースバイクを造り世界を驚かせました。

2007年6月18日月曜日

バイクメーカー




二輪新聞?ってので見れる各社売れ行きらしい。
拾った画像なのでいつの年代かわからんけど。

ホンダが売れてるのはわかる。
バイク界のトヨタみたいなもんだしなぁ。

てかHD売れすぎ!
あのシンプルな作りでシェア1位ってエラく儲かってるんだろうなぁ…
これはビューエルも含んでいるんだろうか。
アメリカ人は物を売るのが上手い、というか自国の文化をかっこよく売り込むのが上手ね。

道じゃほとんど見ないのにトラが結構売れてるのも意外。
半分以上ボンネビルだったりして。

2007年6月15日金曜日

!?




発注したよ!
俺自身がバイクにステッカーを貼る嗜好が無いので、結構小さいです。
なのでクラウドのメンバーは是非貼ってくれ!

2007年6月13日水曜日

東本昌平 RIDE1




漫画『キリン』でお馴染みの東本昌平監修のバイク雑誌だそうで。
キリンファンなので即買い。

カラー漫画、沢山のイラスト、本人のバイク、東本イラストのようなグラビア。
東本ファンなら超買いの一品かと。
普通のバイク雑誌ぽいインプレ記事もあるんだけどそれは無くてもよく感じる程に。

3号までは刊行が決まってるそうなんだけどそれ以降は売れ行き次第だそうで。
みんな買おう!2冊ぐらいは!(※)

雑誌の内容とは関係無いんだけどカタナのグラビアを見て、このバイクのデザイナーが日本人で無いのがちょっと残念だなーとか思ったり。
そんくらいかっこよく写ってマスよ。




東本サイト
http://www.halman-art.com/




※散々書店で探して無かったのでamazonで注文してコンビニでかけたらそこで発見という…

2007年6月6日水曜日

K1200R 5000kmインプレ





納車してから1年、5000km乗ったので途中インプレなど。

買った時は値段もあってえらいもん買っちまったなぁと。
電子制御部分の多さに『これ故障したら高くつくんだろうなぁー』って。

R1200Sと迷ったわけだけど、ディーラー行くとまだ未練がある自分に気づく。
結果的には前傾でぶつかる腹とか腰のこともあってこっちで良かったんだろうけど。


【エンジン】
ガバー、バオオオウ!って感じ。マルチにしてなかなかのパルス感。
急に前でたりしないしフィーリングは優しい。
高回転は怒涛の加速。ちと度胸足らずでその辺はあまり味わえない。
純正マフラーは結構うるさくて気持ちいい。
ミッションタッチは馴染んできたのか最初より随分よくなった。

【ブレーキ】
電子サーボのフィーリングはあんま良くないし、今でも慣れない。
(ちょいちょいとレバー引いただけでドキュ!ドキュ!って効く)
BMWはブレーキがいいってよく書かれるんだけど、ブレーキシステム自体の効きが強力ってだけじゃなくてブレーキング時の車体の動きがしっかりしてるんだと思う。
この地面に車体が押し付けられるこの感じは独特。
前後連動ブレーキは横着できるのでスゲー便利。

【足周り】
このバイクには『ESA』っていうボタン一発でサスセッティングが変る機能がついてるんだけど、これは素晴らしい!!特筆。
ギャップが多い街中は乗り心地をやわらかく。峠に入ると切り替えしでフワフワするのでそこでは硬く。
そんなんがボタン一個押すだけでできてしまう。(走行中に可能)
俺みたいに攻め込まない人でもわかるぐらい、バイクのキャラクターが瞬時に変る。
これからBMWを買う人には是非ESAを体感して欲しいな、と。
(ちなみにオーリンズが似たようなのを開発して販売する模様)

【質感】
ステンボルトが多用してあったり金属の処理もしっかりしてて1年たった今も錆びが少なく車体がキレイ。
下まわりもエンジンの塗装が強いのか飛び石による傷とかが少ない。
ただオプションのリアキャリアのつや消し塗装がすぐ剥がれたので車体の同じ質感の部分が心配ではある。

【峠】
重心が下に寄ってる分軽いとはいえど絶対重量とホイールベースの長さもあってヒラヒラって感じでは無いかなーと。
ただ一回バンクさせるとガッシリドッシリと忠実にラインを追ってく感じ。
バンク中にギャップを踏もうがびびってアクセルギクシャクさせようがドーンと曲がってく。すごい。

【高速】
120k前後の巡航がひっじょーに楽。体感60kぐらい。
普通のバイクでもある程度回ってるとこなのでアクセルに対する反応が過敏になりそうなもんだけど、パワーはぐんぐん出るのにまったりと受け止めてくれるというか…
ただ純正スポーツスクリーンの風防効果はかなり低い。なんだこりゃ。
K1200Rsportのハーフカウルとかつけてみたいけど高いんだろうなぁ純正部品。
風防対策はなんらかの形でしたいなぁと思ってる。

【収納】
無いに等しい。不便だ!
ツーリングネット常用。

【メーターパネル】
速度計が結構ちっちゃくて見にくい。
燃料が少ないと残りの航続距離を勝手に計算して表示するんだけどかなりウソっぱち。無いよりマシ程度。
あ、時計ついてるの便利(笑

【ディーラー】
丁寧です。
ロビーにいるとGSのオーナーの多さを感じる。人気あるんだなぁー

【総評】
ちょっと(というかかなり)高いけどいいバイクだと思う。
今のところトラブルも無し。(ふざけたリコールはあったけど)
途中ハーレーに乗り換えようとも思ったけど、この乗車時の安心感を知っちゃうともうあっちには行けないかなぁ。
色物バイクっぽく見えるけどなかなか『質実剛健』のテーマを守ってるバイクだと思う。

この調子だと1万kmもすぐだろうし、5万kmぐらいは乗るんじゃないかなぁと思います。

2007年6月3日日曜日

吉田うどんツー




今日は前々から気になってた富士吉田の吉田うどんを食べに山梨方面へ。
最近ずっと伊豆箱根方面だったもんねー。

7時に海老名集合。
今日のメンバーは 
ワタクシ@K1200R、クリ兄@VFR800、そしてドタ参ののぶちゅん@ZZR1100
珍しくツアラーばっかだ。

あと一人めっさーくんが参加予定だったんだけど883Rが電気系トラブルとかで欠場。
(バッテリーあがりだって。うかつなヤツだぜ!)
待ってる間につんつるてんのRタイヤを見てため息、出費かさむなもぉ~
7月の車検までなんとかもたせらんないかな…

大井松田で降りて足柄峠。細かいコーナーが続く。んん~~~~~~乗れてない~
のぶちゅんに「くさぼん左びびりすぎ~」みたいなコメントをもらう。
立派なバイクが泣くよほんと…

御殿場にかすりつつ138号を山中湖方面へ。湖のほとりはハーレーばっかだった。
それにしてもスゲーいい天気。


【渡辺うどん】
138を信号「山中湖西」で右折。花の都公園前の気持ちいい直線を抜け、突き当たりを右折してすぐに左折して更にすぐ左折で到着。(本当は迷ってオバチャンに聞いた。ありがとうございました)

美味しんぼなんかで紹介されたりで有名店。
11開店より1時間も前についちゃったけど店のオジサンが「早目に開けようか?」なんつって30分前に入店。


『肉玉うどん(中)500円。』しっかりとしたボリューム。
これは美味しい!万人受けだと思う。
ちょっと甘い優しい味のダシにモチモチとした食感のうどん。
モチモチ感が讃岐系とはちょっと違ってもっと素材の感じが残っている。

のぶちゅんは寝てないとのことでここで離脱。
今日はもう一店いくよー


【白須うどん】
138を河口湖方面へ。んで信号『富士見バイパス南』に乗ってしばらく走ると左側に西松屋、その向かいのどう見ても民家な店構え。

交通整理の看板が無かったらわかんねーよ!と。
12時の開店前に到着。ちょっとでも遅れると行列になっちゃうらしいぞー

メニューは「あったかいの」と「つめたいの」だけ。会計は食器を戻す時。

『つめたいの』300円。
ガッシリとした歯ごたえの麺。
カツオと醤油だけ?ってくらいシンプルなダシ。
お好みで味噌を加えて食べるみたい。
ここは大人好みの素材丸出し感の味だね。ダシに甘さが全然無いんだよね。
てか「うどん食べたくない~」とか延々と泣いてる子供がいたw 失礼なwwww

見つかりにくい店舗、人の家に遊びにきたような店内(つかまんま民家)素朴なスタイルのうどん。
ここは観光にもツーリングスポットにもおすすめ。

お腹いっぱいになると温泉入りたくなるよな~・・・
クリ兄:「眠くなっちゃうもん!」

帰りは139をそのまま北上して中央道の都留から調布へ。
談合坂で休憩したら外車ばっかだった。富士方面はハーレー多いかも。
帰りはクリ兄とKYに寄ってサーキットの話など。

14時ぐらいに帰宅。
峠も食もあるバランスのいいツーだった。

ではおつかれさまでした!